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クラウド型電子カルテ
HAYATE/NEO(ハヤテネオ)の特長

既存システムとの情報連携

既存システムとの連携について

HAYATE/NEOはクラウド型の電子カルテです。診療録などのデータを保持するサーバーは院内に設置せずにクラウド上に設置しております。セキュリティを確保した通信であるVPNを利用して、全てのデータはクラウド上で管理されます。

クラウド型電子カルテの導入を検討する際に、すでに稼働している他社の部門システム(特にオンプレミス型の院内にサーバーが設置されているシステム)と連携できるかを不安に思われるかもしれません。HAYATE/NEOでは、これまでオンプレミス型、クラウド型を問わず、様々な部門システム(薬局システム、検査システム、PACSなど)と情報連携の実績があります。自院ですでに稼働している部門システムが連携可能であるかにつきましては、お気軽にご相談下さい。

HAYATE/NEOであれば、既存の部門システムに対するこれまでの投資や職員様の運用ノウハウを無駄にせずに、継続して利用することができます。紙カルテから電子カルテに切り替えることで、患者さまの診療情報の一元化が可能となり、院内のDX(デジタルトランスフォーメーション※)化に寄与できます。

※参考サイト
厚生労働省の『4.ICTを活用した分野DX推進リーダー養成プログラム』の資料である
『Day1 DXの全体像 オリエンテーション 』のP.18に『DXの定義』についてわかりやすく説明されています。

HAYATE/NEO機器の構成について

クラウド・データセンター

診療録などを保存するカルテサーバーをはじめ、電子カルテへのログインを管理するログインサーバー、電子カルテにおける院内連絡などのメッセージデータを交換するメールサーバーや、文書や画像など大容量のデータを保存するストレージサーバーをクラウド上に構築しています。
弊社にてサーバーの保守・メンテナンスを定期的に実施するため、医療機関様の手を煩わせることはありません。

ルーター

院内とデータセンターをつなぐための専用のVPNルーターを設置します。院内のルーターに関しては、万が一の故障や回線トラブルに備えて様々な方法でバックアップする体制を準備しております。

クライアントPC

電子カルテを使用するクライアントPC(パソコン)は、Windows端末となります。
もしパソコンの追加や、故障に伴う買い替えの際でも、端末スペックは家電量販店で購入可能なものですので、医療機関様にて直接購入していただくことも可能です。

必須スペック

OS:Windows 10 Pro
CPU:Intel Core i5、AMD Ryzen 5 以上
メモリ:8GB以上
HDD:250GB以上(システムドライブにはSSDを推奨)
解像度:FHD(1920×1080)以上
有線LAN:1000Base-T
無線LAN:IEEE802.11 a/b/g/n/ac ※無線LAN運用をされる場合

動作環境

ブラウザ:Google Chrome

電子カルテ 既存システムとの情報連携

お見積り・資料請求・デモ依頼についてはお気軽にご相談ください。

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