基本機能

総合患者一覧（入院／外来）

受付登録・入院登録した患者を一覧にて表示。こちらからカルテの入力・参照を行います。
外来患者一覧では、おまたせゲージにて、30分ごとに色を変え患者様の待ち時間を表現しています。
アルコール綿禁止やリハビリ中など、診療に重要な情報は、カラフルな患者タグとして登録することでカルテ画面や一覧で常時確認できるので、簡単に院内で情報共有でき、患者の絞り込みにも利用可能です。
入院患者については、別途病棟マップで表示することもできます。

外来一覧

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入院一覧

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カルテ記事（診療禄・経過記録など）

SOAP形式・FOCUSチャート・フリー入力で記事の作成を行います。
過去のカルテの引用が1クリックでできるので、日々のカルテ入力を省力化することができます。
また、カルテごとにタグを付けることで後から簡単に抽出することができます。例えば、「患者サマリー」というタグをカルテに付けておけば、後述するタイムラインから該当タグがついたカルテを簡単に抽出することができます。

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シェーマ

頭部や胸部、四肢などのシェーマに、線、図形、テキストなどの描画が可能です。
デジカメで撮影した画像を取り込んで描画することもできます。
作成したシェーマはカルテ記事の一部として登録されます。

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テンプレート

よく使う定型文やその集まりをテンプレート化することが可能です。
問診票や疾病別の記事等、穴埋め形式で簡単に入力することができ、カルテ入力の負担軽減・記載内容の統一に効果を発揮します。
BMI・体表面積やテンプレート内の数値を用いた簡単な集計等を自動計算できます。
身長や体重などのバイタル情報は、カルテ保存と同時に患者のプロファイル情報としても保存されるので、改めてバイタル画面から登録操作をする必要はありません。
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検査歴

検査結果を時系列やグラフ（検査歴・薬歴）表示にて参照が可能です。
特定の検査項目を結果確認用の組み合わせ（セット）として登録しておけば、簡単に絞り込み表示することができます。
1日分と時系列（最大5日分）の検査報告書の印刷も可能です。
また、院内検査の結果を登録することも可能です。

時系列表示

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グラフ表示

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患者プロファイル

患者氏名や住所等の基本情報に加え、保険情報・入退院歴・アレルギー／感染症情報・検診情報・予防接種歴などあらゆる患者情報を一元管理することができます。
入力した内容は一部ダッシュボードと連動しており、カルテ画面から確認できます。
各医療機関様ごとに入力・管理したい項目を別途、追加することもできます。（要相談）
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院内連絡

指示簿・メール機能（院外可）を使い、部門や個人宛に連絡・指示を出すことが可能です。
メッセージの種類は3種類あります。
院内業務は、患者に関連した連絡・指示を職員間で共有するメールになります。
院内連絡は、職員間で共有するメールで、患者に紐づかない業務連絡としてご使用できます。
電子メールは、弊社サポートへのシステム問い合わせにのみご利用頂けます。

指示簿

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メール機能

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文書管理

診療情報提供書や診断書などの文書の管理（スケジュール管理・種別検索）が可能です。
患者様の氏名や住所等は、文書作成画面を開いた時点で自動的に展開され入力の手間を省けます。
また、ワークフローという仕組みを利用して、栄養管理計画書のように複数部署をまたいで作成する文書において、各部署が保存するたびに次の部署へ記入を促す通知メールを自動的に送信することで部署間の口頭でのやり取りを減らすことも可能です。

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イメージファイリング

画像データやスキャンした文書を患者ごとに管理することが可能です。
カテゴリー毎に登録でき、カレンダー別・カテゴリー別・リスト別の3パターンから容易に目的の画像データやスキャンした文書を探すことができます。
文書管理からQRコード付の文書を作成した場合は、スキャン時に患者番号や文書タイトルが自動的に設定され、取り込み間違いを防止します。

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予約（診察・各種検査）

診察予約や各種検査（画像撮影など）の施設予約登録が行え、予約票の印刷も可能です。
診察予約と検査予約（施設予約）を並べて表示できるので、目的の検査が予約できる日に診察を合わせて予約することが簡単にできます。
診察予約では、1枠が1時間あたり5人のように、設定した枠内で患者数をコントロールできます。
検査予約では、予約時間が重複した場合に警告表示することで注意を促します。
予約日時の変更は、目的の時間帯へドラッグ＆ドロップ操作で行うことができます。

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ダッシュボード

入院歴や感染症、アレルギー、薬剤禁忌、TODOなど、必要な情報を選択し、カルテに表示することが可能です。
表示有無や、大きさ、並び順は職員ごとにカスタマイズすることができます。

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カルテナビ／タイムライン

過去カルテの情報が一覧で参照可能です。
カルテナビは、カルテ作成日付を集約し時系列に表示することで視覚的にいつごろ診察したかを確認できる機能です。
タイムラインは、個々のカルテを要約し時系列に表示する機能です。
自科で入力したカルテを1クリックで簡単に抽出したり、カルテに記載された記事内のキーワードで検索して目的のカルテを抽出することができます。

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病名登録

名称検索・頻用病名・ICD10検索から簡単に病名登録が可能です。
頻用病名は、院内・科内・医師別に登録することができ、公的機関より提供されている数万ある病名マスタからよく使用する病名を医師同士で共有することができます。
一括転帰機能や連動病名機能を搭載しており、日々の病名登録業務をサポートします。

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