最新の医療DX・政策動向に
マッチした電子カルテ
医療DX推進の中で注目を浴びる
電子処方箋や医療情報標準規格
「HL7 FHIR」へも対応
HAYATE/NEOは医療DX政策の柱である
【電子カルテ情報共有サービス】に
対応している電子カルテです
※電子カルテ情報共有サービス補助金情報はこちら
HAYATE/NEOが選ばれる理由
①かんたん操作・見やすい画面
一つの画面に情報を集約
「診療歴一覧」「過去のカルテ」「現在のカルテ」を1つの画面に表示させることで、画面の切り替えを最小限にし、集中して業務に取り組んでいただけるようにしています。
高い検索性
診察情報や看護情報、オーダー情報などそれぞれの情報に対して「タグ」を配置することで、タグ情報をもとに薬・診療科・検査日など自由な要件で検索することができます。
同時操作が可能
1つのカルテを複数のスタッフで同時に確認と記載をすることができるので、他のユーザーの作業終了を待つことなく、効率的に業務を行うことができます。
②導入から運用後まで、電子カルテに掛かるコストを抑制
トータルコストの抑制
クラウドサービスの採用により、院内にサーバーを設置するオンプレミス型に比べ、導入時や更新時の機器費用を抑えることができます。また、運用後に発生するサーバーの維持管理コストの圧縮にも繋がります。
ライセンスフリー
HAYATE/NEOはライセンスフリーのため、スタッフの増加に伴い電子カルテ端末を増やしても追加のライセンス費用は発生しません。
定期的なバージョンアップ
HAYATE/NEOでは機能増強を含むバージョンアップを定期的に行い、常に最新のプログラムをご提供いたします。更新プログラムはデータセンターを通じて自動配布されますので、面倒な更新作業や追加費用は発生しません。
③安全、安心のセキュリティ
クラウドシステム
HAYATE/NEO専用のクラウド環境にてサービスの提供を行うことで、安心で安全な利用環境をご提供します。患者情報やカルテ記事などの個人情報は、病院側のPC端末上に残さず全てクラウド上に保存されることで、情報漏えいのリスクを最小限に抑えます。
データセンター
HAYATE/NEOのデータセンターは、常に最新のセキュリティパッチを適応したうえで、自動監視・通報システムにより24時間365日サイバー攻撃からデータを守っています。また、データセンター自身は高い安全性が確保された場所に位置し、地震や津波などの物理的なリスクからも守ります。
セキュリティ
次世代エンドポイントセキュリティとして近年注目されている「EDR(Endpoint Detection and Response)」もオプションとしてご用意しています。 日々変化するサイバー攻撃から大切な医療データを守ります。
④多様な部門システムとの連携
システム連携
HAYATE/NEOでは、オンプレミス型、クラウド型を問わず、様々な部門システム(薬局システム、検査システム、PACSなど)との連携が可能です。病院の既存システムや運用ノウハウを活用しながら電子カルテ導入を実現します。
連携可能なシステムについてはご相談ください。
機能一覧
各画像をクリックすると画面イメージが拡大します
その他
- 薬局機能(処方箋印刷)
- 検査機能(受付、実施)
- 給食機能(食礼、食事箋)
その他
- 各種部門システム連携
- リモートアクセス/訪問診療支援機能
- 電子カルテ情報共有サービス対応
クラウド電子カルテの
導入なら
20年以上の
導入ノウハウがある
HAYATE/NEOで
サービスの詳細を知りたい
導入までの費用を知りたい
導入実績
病床規模
病床種類
導入件数
※2024年8月時点の情報になります。
導入実績
病床規模
病床種類
導入件数
導入病院様の声
導入までの流れ
STEP
電子カルテ選定の開始
電子カルテを実際に見るデモなどで機能の確認をしながら、想定するPC台数や連携するシステムなどを決めたうえで見積金額の取得など電子カルテの選定を進めていきます。
STEP
ご契約
ご契約後、病院と当社でキックオフミーティングを実施いたします。ここから約5~6か月後の稼働に向け、二人三脚で電子カルテ導入プロジェクトを進めていきます。
STEP
運用ヒアリング
現在の運用方法を確認しながら電子カルテ稼働後の運用方法について打ち合わせを行っていきます。お打ち合わせは、各部門(医師・看護(病棟・外来)・検査・リハビリ・医事など)のご担当者様と行います。
STEP
システム構築
運用ヒアリングの内容や病院からいただいた情報をもとにマスタ構築や部門システムとの連携検証など電子カルテシステムを構築していきます。
STEP
操作説明
基本的な操作方法と各部門で使用する機能の説明を行います。 本稼働までは実際の電子カルテシステムを使って練習ができます。
STEP
リハーサル(模擬診療)
電子カルテ導入後の診察の一連の流れ(受付⋅診察⋅処置⋅検査⋅画像⋅会計)をイメージし、テスト患者でリハーサルを行います。
STEP
電子カルテ本稼働
本稼働時は当社スタッフが病院に立ち合いし、スムーズな稼働をサポートいたします。また、電子カルテ稼働後の初回レセプト提出時にも当社スタッフによる立ち合いを実施いたします。
価格・導入費用
NAYATE/NEOは、システム導入などのための初期費用と電子カルテを利用するための月額費用が必要となります。
初期費用
システム導入・連携費用
(詳細は御見積にて)
+
月額費用
電子カルテ・利用料
(システム/データセンター利用料)
費用概算事例
事例1
100床 ●●●●●●病院
初期費用:1500万円
月額費用:30万円
【病床数】100床(一般病床:75、療養病床:25)
【連携システム】●●●●、●●●●、●●●●
事例2
100床 ●●●●●●病院
初期費用:1500万円
月額費用:30万円
【病床数】100床(一般病床:75、療養病床:25)
【連携システム】●●●●、●●●●、●●●●
※上記はあくまでも目安となります。病床数や連携システムなどにより費用は異なります。
価格について詳細を知りたい
よくあるご質問
Q1:電子カルテの導入にどのくらいの期間が必要ですか?
A:ご契約後、最初の打合せから、最短で4ヶ月。通常で6ヶ月程度の導入期間を要します。
Q2:一度、契約・購入すれば永続的に使えますか?
A:一定期間の利用契約(または保守契約)を締結します。契約は定期的に更新されます。
Q3:今使っている電子カルテのデータをHAYATE/NEOに移行できますか?
A:原則、医事会計システムから移行可能な内容でデータ移行します。詳細はお打合せの中で決定させて頂きます。
Q4:既存のシステム・機器を継続利用できますか?(外注の検査会社システム・レセプトチェック・精算機・再来受付機など)
A:弊社側は可能ですが、既存取引会社様へのご確認が必要です。なお、弊社側で確認する事もできますのでご相談下さい。
Q5:クラウド化によるネットワーク障害時の運用はどのようになりますか?
A:施設内に参照用のNASを用意しておりますので、インターネット回線復旧まではそれが使用できます。
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