1. TOP>
  2. 特長>
  3. 導入・運用コストの削減
クラウド型電子カルテ
HAYATE/NEO(ハヤテネオ)の特長

導入・運用コストの削減

クラウドサービスの採用により、システムの導入・運用のトータルコスト(TCO)を抑制できます。

電子カルテ 導入・運用コストの削減 電子カルテ初期費用▼40%を実現!(当社比)電子カルテ初期費用▼40%を実現!(当社比)

1. トータルコストの削減(TCO)

サーバ更新費用の削減

電子カルテサーバを購入する必要がないため、初期費用を削減できるうえに、5年ごとに発生するサーバ更新の費用も削減が可能です。


サーバ室スペースの削減

院内に電子カルテサーバが不要なため、専用のサーバ室の必要はありません。
サーバ室の設備投資、空調代などのコストも削減できます。


ライセンス費用の削減

ライセンスフリーの電子カルテです。
新たな施設基準の取得や、スタッフが増えた際のPC追加時もライセンス費用は発生しません。
PC追加などで発生する費用が原因で、電子カルテは高くて買えないとお考えの病院様も一度ご相談ください。

2. 診療報酬改定時の負担軽減

診療報酬改定における電子カルテのプログラム更新は、データセンター側で対応いたしますので、病院様における煩わしいプログラム更新作業は不要です。
また、オンプレミス環境でよくある、更新に伴うクライアントPCの電源OFF作業などの煩雑な業務も不要です。

3. 保守負担の軽減

サーバ運用管理の軽減

電子カルテサーバのハードウェア定期点検・メンテナンスは、専門知識をもった専任のスタッフがデータセンター側で行うため、医療機関様には作業のご負担もなく、専任スタッフ常駐体制の構築が難しい場合でも運用が可能です。

万が一、電子カルテサーバが動作しないような重大な故障が発生した場合でも、クラウド上で冗長化した別のサーバで再起動が自動で行われ、業務を継続することができます。
サーバには24時間365日の保守が付けられますが、24時間365日サーバ保守できる人員やシステムエンジニアを配置することは難しい世の中です。
「電子カルテサーバの運用・保守」は弊社データセンターへお任せください。

4. 日々の業務負担の軽減

カルテの同時記載

弊社電子カルテでは、一人の患者様のカルテを同時に複数人で書くことができます。
同時に記載・参照ができることでスムーズな情報共有が可能です。
これにより「他社の電子カルテだが同時にカルテを書けない」、「紙カルテの記載待ちが発生している」といった問題を解消できます。


情報の一貫性

弊社電子カルテでは、一画面で「バイタル情報・Dr.のオーダー(指示)・各種記録(診療録・リハビリ記録など)」を把握できます。
いろいろな情報を見るために複数の画面を探す手間がかかりません。


情報の共有化

弊社電子カルテでは、患者基本情報と看護アナムネのデータは一元管理されます。
同じ情報を電子カルテ・看護支援などへコピーする手間はありません。
また、電子カルテに記録したデータは、文書作成・看護サマリなどに自動反映・引用が可能です。


既存システムの有効活用

検査システムや給食システムなどすでに部門システムを導入・稼働している場合、それらのシステムと情報連携し、電子カルテに情報を集約することもできます。
たとえば、放射線画像の参照連携や、外注検査結果の取り込みなど多数の実績があります。
既存のシステムとの接続については、お気軽にお問い合わせください。

お見積り・資料請求・デモ依頼についてはお気軽にご相談ください。

  1. TOP>
  2. 特長>
  3. 導入・運用コストの削減
PAGE TOPPAGE TOP