HAYATE/NEO(ハヤテネオ)の特長
安心・安全のセキュリティ
専用クラウド環境にてサービスの提供を行なうことで、安心・安全な利用環境をご提供。
最新の技術を積極的に取り入れ、高いセキュリティを保ち続けます。
また、専門知識を持ったスタッフによるサポートをご提供し、セキュリティに対する不安やご相談の解決をサポートいたします。

セキュリティ対策
- ・ NGN-VPN(IPoE IPv6)を利用することで、ISPを経由しない、高速・高セキュリティな接続を実現。
- ・ 「L2TP/IPsec」を利用した外部からのリモートアクセスにも対応。
- ・ 通信の内容は、最新の「TLS1.3」による暗号化に対応。
- ・ 外部機関(NTTコミュニケーションズ(株))による脆弱性診断を、「クラウド基盤・サーバ環境」と「電子カルテ(WEBアプリケーション)」に対して定期的に実施し、日々変化するセキュリティ問題に対応。
- ・ 患者情報やカルテ記事等の個人情報をクライアントに残さず、情報漏えいのリスク低減に対応。
- ・ 電子カルテのリアルタイム利用状況を確認できる機能「イベントタイムライン」を搭載。「いつ、どこで、誰が、何をどの順番で操作したか」まで追跡可能。
通信経路と通信内容の暗号化
電子カルテへのアクセスは、NGN-VPN(IPoE IPv6)接続を用いることで安全なアクセス経路を確保します。
通信内容の暗号化も併せて実施し、方式には最新のインターネット通信のセキュリティプロトコルである「TLS1.3」に対応することで、より強固な暗号化方式を採用します。
通信経路・通信内容の両面からさらなる安心と安全を提供します。
リモートアクセス
外部からのクラウド環境へのアクセスを「L2TP/IPsec」VPNを用いて安全に実現するとともに、クライアント認証を併せて実施することでリモートアクセス可能な端末を制限し、より安心・安全なサービスの提供を実現します。
脆弱性診断
日々変化するセキュリティ事情に対応する為、セルフ脆弱性診断を毎月実施しております。
これに加え、外部機関(NTTコミュニケーションズ(株))による、脆弱性診断を定期的に受診しております。
専門家による第三者視点での高精度なチェックを、「クラウド基盤・サーバ環境」「電子カルテ(WEBアプリケーション)」の双方に対して行なうことで、より安心・安全なサービスの提供を実現します。
情報漏えい対策
クラウドのWEB型電子カルテであるHAYATE/NEOは、患者様のデータ(カルテや属性情報など)をパソコン上に保存することがなく、全てのデータはクラウド上に保存されます。
その為、万が一パソコンの紛失や盗難が発生した場合も、大切な患者様の個人情報が漏えいする心配はありません。
イベントタイムライン
イベントタイムラインでは、全職員のログイン・ログアウト、利用した機能、何を参照したのか、何を登録変更したのか、どの端末から行なったのかを、時系列に沿って簡単に確認することができ、詳細条件を指定し検索・抽出することができます。
例えば、職員と日付を指定して抽出することで、当該職員のその日の利用状況を簡単に確認することができます。
電子カルテ・HAYATE/NEOの特長
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